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タイトル | 夏雪〜summer snow〜 |
ブランド | SilverBullet |
発売日 | 2011年06月03日 |
ジャンル | 義姉ノスタルジックアドベンチャー |
対応OS | WindowsXP/Vista/7 |
価格 | |
中古相場 | |
原画 | 桜沢いづみ |
シナリオ | 沖水ミル |
音楽 | |
ボイス | 有 |
FD | 無 |
全年齢版 | 無 |
作品あらすじを表示/非表示
じっとりと水分を含む風と、共に運ばれる潮のかおり。
こだまするかのように、暑苦しく響き渡る、蝉の鳴き声。 海と山が程近い田舎町・宝来町に主人公・沢渡 葛は今年もやってきた。 幼い頃、両親と喧嘩したのをきっかけに、一枚の年賀状に書かれた住所をたどって訪れた町。 その夏出逢った、白く透けるような肌の少女は、 僕の……姉になった――。 少女の名は夏雪(なつき)。 叔父夫婦の娘だった夏雪は、葛を本当の弟のように可愛がってくれた。 しかし翌年、夏雪を悲劇が襲う。 両親である叔父夫婦が、不慮の事故で亡くなったのだ。 叔父の弟である葛の父親は、泣き崩れる夏雪を引き取ろうとする。 だが、夏雪はこの地に残ることを選んだ。 まだ年端も行かない夏雪を一人で住まわせることを、 葛の両親や周囲は反対したが、夏雪は頑なに拒んだ。 結局、ご近所の厄介になることで夏雪はこの地に残ることになった。 それから、夏がくる度に葛は夏雪の元を訪れた。 二人で海に潜ったり、虫取りに行ったり、花火をしたり。 くり返される夏、想いはいつしか姉弟のそれを越えた、秘め事となる―。 年を経る毎に美しくなる姉。男になって行く弟。二人の間に育まれた絆と、恋心。 想いはいつしか、どちらからともなく重なりあって……。 むせ返るような夏の夜、姉と弟が繰り返す禁じられた行為。 それはまるで、雪のように美しく、淡く、儚く消え行く、ひと夏の夢―。 |
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ヒロイン紹介 | |
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沢渡夏雪(御苑生メイ) 主人公・葛の義姉。幼少期の頃に初めて葛と対面。 当時は従姉だったが、翌年両親を不慮の事故で失い、葛の両親は夏雪を引き取ろうとする。 だが、両親と共に過ごした土地に残ることを頑として譲らず、 以降もずっと生まれ育った宝来町で生活している。 葛とは出会った当時からずっと姉として接しており、本当の弟のように葛を可愛がっている。 毎年夏になると、自分を訪ねてくる葛と会えることを楽しみにしている。 性格的には、幼少の頃はややお転婆な一面を見せることもあったが、柔和で温厚。 いついかなる時も、姉として強い責任感と愛情を持って葛に接する。 たまに茶目っ気を見せて、狼狽する葛の反応を見て愉しんだりする一面もある。 |
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宮沢純葉(春日アン) 夏雪と同じ宝来町に住む女の子。葛とは幼い頃に出会う。 人当たりがよく、とある時期まではクラスのリーダー的存在だった。 他人に打ち解けない葛にあまり良い印象を持っていなかったが、 秘めたる情熱の持ち主であることを知って、淡い恋心を抱くようになる。 当初はとっつきづらい性格をしていた葛だったが、 純葉との交流を深めるうちに気さくさを身につけていく。 将来は少女漫画家になりたいと思っている。 一見、直情的な性格に見えるが、実は繊細な心の持ち主。 他人を傷つけると、自分はもっと傷ついてしまうタイプ。 |
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幹那有多(小倉結衣) 幼い頃にクラスメイトになるが、なぜかことあるごとに葛を目の敵にする。 クラス内の女子グループを自ら率いており、 気に入らない男子(葛)に対する誹謗中傷を行っていた。 だが、いじめられても怯まない葛に密かに一目置いていた。 いわゆるおませさん。プライドが非常に高く、将来は医者か弁護士になりたいと思っている。 幼い頃から社会的地位にこだわりが強く、他人を利用してでものし上がっていく心積もりでいる。 しかしある事件をきっかけに、クラスの女子から村八分される存在となる。 高慢ちきな印象をもたれることが多いが、根はとても純粋な女の子。 猫や犬に接する時は、とても優しい笑顔を浮かべる。 |
購入動機 『OP曲が気に入って』 | |||||||
オススメ度 | お気に度 | シナリオ | テキスト | 立ち絵 | 一枚絵 | 音楽 | 雰囲気 |
9/10 | 10/10 | 7/10 | 10/10 | 8/10 | 8/10 | 8/10 | 10/10 |
お気に入りキャラ 沢渡夏雪 |
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序 |
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主さまー。 |
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うん? どうしたのこのちゃん、浮かない顔して。 |
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えっと、お願いが、あります。 |
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お願い? |
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お姉ちゃんが欲しいです。 |
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無理です。 |
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即答!? |
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いやいやいや、無理に決まってるでしょそんなもの。 |
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なんとかなりませんか? 努力で。 |
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努力でお姉ちゃんが出てきたら年上属性の方々は大歓喜でしょうね。 |
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あぅ……。 |
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まあ、どうしても欲しいならさーやを代替にしたら? なーんて―― |
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それですっ! |
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えっ。 |
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紗綾さーん!! |
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ちょっ!? |
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文章全般について |
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…………ひっく。 |
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いや、うん。変な事言った僕も悪いけど今のは10:0でこのちゃんが悪い。 自分より圧倒的に年上の人からお姉ちゃん扱いされたらそりゃ怒るよ。 |
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……あんな紗綾さんみたことないです。 |
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…………ね。なまじ普段大人しいだけに怒ると迫力があるね。 |
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やっぱり、そういうのは二次元だけに求めた方がいいのですね……。 |
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……何故だろう。 このちゃんがその発想に至ってしまったのがどうしようもなく悲しい。 |
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だって、夏雪おねーちゃんはあんな怒り方しないです。 |
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すっかり虜だなあ。まあボクもあのゲームは好きだけど。 でもこのちゃんがそこまでハマった理由がわかんないな。なんで? |
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よくぞ聞いて下さいました! |
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……そんなキャラだったっけ? このちゃん。 |
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そういうお年頃なんです。 |
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……まあいいや。じゃあ、聞きましょうか。 |
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なんで好きかでしたよね? |
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そうそう。 |
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まず、やる前の印象ですけど、ちょっと眠くなりそうなのどかな感じかなって思ってたんです。でもタイトル画面の音楽を聴いた時にそのイメージが全然ちがうものになりました。リズミカルでうきうきするような感じで、そんなに構えなくてもいい雰囲気の作品なんだなって。そんな気楽な感じではじめにを押したんです。あ、わたしこの作品の情報は全然知らなかったのですけど―― |
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ちょっと待ってちょっと待って。 |
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ほぇ? |
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その感想何時間構成? |
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2時間です。 |
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2時間!? |
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第1章が。 |
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章立て!? もうちょっと要点絞って手短に言ってよ! |
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ぷー。じゃあ、簡潔にいいます。 |
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そうそう。簡潔にお願いしま―― |
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楽しかったです。 |
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……………………………………。 |
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あれ、主さま? |
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……そっかー楽しかったかー。 |
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あい、とっても楽しかったです! |
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そうかー、それは何よりだよー。HAHAHAー。 |
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……あの、主さま? そ、その顔こわいです……。 |
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……いや、うん、ごめん。わかった、このちゃんは悪くない。 じゃあですね。僕がこのちゃんに質問するから、このちゃんはそれに答えて。 |
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? わかりました。 |
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じゃあひとつ目。このちゃんがこの作品で一番気に入ったところは何処? |
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気に入ったところですか? ……やっぱり、優しいところです。 |
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優しい? |
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はい。主人公にとって絶対に頼れるっていう人が夏雪おねーちゃんで、おねーちゃんもそれに応えてすっごく優しくしてくれます。小さい時から年齢を重ねても、その年齢に応じた愛情をくれます。だからとっても甘えたくなりますし、逆に守ってあげたくなるんです。 |
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ふむ。でもそういうのって結構ない? |
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……たしかに、それだけだったら他にもありそうです。 でも、これはそういう優しさの大事さを忘れないような世界観になっていると思います。 |
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どういうこと? |
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主人公とおねーちゃんの仲を全部ゆるしちゃうような世界じゃなくて、適度に邪魔をしたり、どっちかに辛くあたったりする世界ってことです。 夏だけはおねーちゃんに会いにいける。そういう限定的なところが、この作品のいいところなんだと思います。 飽きちゃったり、変に邪魔をして雰囲気を壊しちゃったりすることがないように、適度に冷たくって厳しい世界だなって思いました。 |
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…………。 |
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……えと、主さま? わ、わたしなにか変なこといってました? |
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……いや、真面目なことを言ってるこのちゃんは普段とギャップがありす痛い痛い! |
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むー! |
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ごめんごめん。 このちゃんの感想に戻るけど、そんなにシビアな描写あった? 僕は逆に、現実的なものを排して主人公とヒロインの邪魔をするものをなくしている感じがするなあってやりながら思ったんだけど。 |
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……んっと、直接邪魔をしてはいないです。向こうから邪魔をしに来るんじゃなくて、これ以上進んだらダメだよって諭すような感じかもしれません。こっちから関わらなかったら触れてこないって感じで、うまく現実的なものを見せないようにしている気がします。 |
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あー、なるほどね。夏休みだけ夏雪のいる田舎に行くことができて、その田舎と主人公のいる都会とが対になっている感じがしてたけど、さらにその上に余計な現実と作品を隔てる膜があるって感じかな。 |
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たぶん、そんな感じです。邪魔はされないんですけど、邪魔をされそう! っていうバランスがとっても上手いから、ただ夏雪おねーちゃんに甘えるだけの作品じゃなくって、守ってあげたくなるように感じるのだと思います。 |
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うんうん。ホント、田舎に帰るのが楽しくて待ち遠しかったもんね。 じゃあ次の質問なんだけど―― |
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それより、主さまの感想を聞かせてくださいませんか? |
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僕の? |
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あい。主さまはどんなところが気に入ったのか気になります。 |
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わかった、じゃあ話そうか。 僕が一番気に入ったのは幼馴染ヒロインを置くのに最高の構成だったところかな。 |
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……? |
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幼馴染ヒロインってただ幼馴染ってだけで主人公が好きな場合が多いじゃない? |
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あい。 |
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だけどそれって「思い出」の描写をすっ飛ばしてるんだよね。幼馴染っていう関係はお互いの思い出をため込む為の甕でしかないんだよ。その思い出をいかに上手く描写するかっていうのが幼馴染ヒロインのシナリオが良いと思える鍵だと僕は思う。 |
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……そうですね。わかります。 |
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この作品は、その描写をリアルタイムですることができるっていうのが一番「良いな」って思えた。幼い頃に夏雪や純葉、那由多と出会って、そこから夏休みっていう期間を年々追っていく。幼馴染ヒロインのポイントである「どうして好きなの?」がここまでわかりやすい作品ってないよ。 何より「今」が「思い出」に変わるのを肌で感じられる。「こんなことがあったよね」を共感できる。そういった人との触れ合いを、すっごく味わえる作品だと思う。 |
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そうですよね! シナリオは交流の邪魔をしないように薄く練られてますし、一層そう感じられると思います。 |
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うん、お金じゃ買えない体験っていうのもそうだけど、体験だけじゃなくて「時間」もお金じゃ買えないんだよね。そんな大切なものをひたすら堪能できる作品だと思うな。 |
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イラストなどについて |
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さてイラストなんだけど。 |
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好きですよね? |
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はい。 |
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ふふー。そうだと思いました! |
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まあ前に『ワンコとリリー』で好きだって言ってたしね。 特別、物凄く上手いとは思わないんだけど親しみが湧く絵なんだよね。 |
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あー、わかります。可愛いですよね、この絵。 |
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そうだね。元々小動物系の擬人化イラストが得意な人だから子供時代がホントに良い。 ただ頭身が高くなるとちょっと……なところはあるね。 |
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好みから外れるからじゃないですか? |
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違うよ!? |
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ホントですか? |
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まあ頭身が低い方が総じて上手いな、とは思うけどさ。 それと好き嫌いは別だよ。頭身が高いのも、そこまで上手いとは思わないけど好みだし。 |
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……あの、あんまり上手くない上手くないいうのもどうなのでしょう。 |
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…………まあ、うん。好みだったらいいんだよ。 そこまで崩れてはいないしね。味のある絵だと思えばそれで。 |
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音楽、歌などについて |
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OP『夏の日のリフレイン』 |
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わたし、この作品の主題歌大好きです! |
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『夏の日のリフレイン』でしょ? とっても良い曲だよね。 この曲を聞いてやってみようと思ったし、実際それに見合った内容だし。 |
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このピアノの音がとっても優しくって、わたしも田舎にいってみたくなりました。 |
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…………田舎じゃん、ここ。 |
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う。……そ、それはいいとして、歌詞もとっても綺麗じゃなかったですか? |
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そうだねぇ。『少し長めのトンネル過ぎ、海に運ばれた潮騒の思い出、耳に残った懐かしい声、胸に積もり続ける風花、淡く溶けて消える儚いリフレイン』。確かに曲に見合ったさわやかさで、うきうきしながら田舎に行ってみたくなるかも。 |
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ですです。歌以外の曲も、そんな感じでした。 |
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そういえばさっき言ってたよね、タイトル画面がどうのって。 |
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あい。さわやかで静かな感じだけなのかなって思ってましたが、タイトル画面の曲はリズミカルでうきうきさせてくれるものでした。 だから、そういう雰囲気も持ってるのかなって思ったらその通りでした。 |
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そうだね。楽しく、そして美しく。 そんな作品の雰囲気を十分に引き立たせてくれる音楽だと思うよ。 |
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キャラクターについて |
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キャラクターなんて、夏雪おねーちゃんしか考えられないです! 大好きです! |
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……どれだけ入れ込んでるのよ。まあ確かに夏雪はとってもいいキャラだと思ったし、メインヒロインにふさわしいと思ったけれど、でも後の二人だって充分魅力的だと思うよ? |
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……たしかに、よかったですけど。でも夏雪おねーちゃん以外のシナリオがあるのが嫌です。 |
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えー……。なんで? |
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だって、時代を超えた運命の二人なのに、他のシナリオにいくなんて変です。 なんだか、その運命を否定された感じがして嫌でした。 |
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あー、まあ確かに愛情が深くて重い程それは感じるよね。 どのヒロインでもそんなこと言うじゃんって。 |
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です。 |
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でもこの作品の場合はちょっと違うような気がするなあ |
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ほぇ? |
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このちゃんの考え方は、どのシナリオも平等な立ち位置の場合でしょ? たしかにこの作品もシナリオ分岐なんかはそうだけど、でも明らかに作品としては夏雪シナリオをメインに持ってきてる。だから、あくまで作品としてはTrueは夏雪で純葉と那有多はNormalシナリオなんだよ。 |
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……どういうことですか? |
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夏雪シナリオがTrueだという前提だけど、他のシナリオはそのスタンスから見たら「こうなる可能性がある」っていうifなんだよね。 それがあることによって一層夏雪シナリオの大切さがわかるでしょ? そういう立場で見ると、どのシナリオも大切なものなんじゃないかなって思う。特に那有多シナリオはね。 |
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あー。たしかに、そうかもしれません。どのシナリオでも夏雪おねーちゃんの話が出てこないこと、ないですものね。 |
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そうそう。フェードアウトしないってことは夏雪はテーマそのものなんだよ。だから純葉や那有多には悪いけど、あくまで引き立て役になっちゃうのかな、彼女たちは。 |
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夏雪おねーちゃんは偉大ですねぇ。 ……ところで、主さまはどれが好きなのですか? |
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え、夏雪だけど。 |
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そうじゃなくて、大きさです。 |
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……いや一番小さいのが好きだけどさ違うんだよそうじゃないんだよそんな目で見ないで |
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じゃあ、どうなのですか? |
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あれです。父性的な感じです。成長を見守りたいというか。 |
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あー。 |
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後ろから抱き抱えて持って帰りたいとか。 |
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あ、もしもし警察の方ですか? |
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冗談だよ冗談!! |
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……ホントですか? |
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本当です。だからそんな目で見ないで。 |
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…………あんまり変な冗談をいわないでください。 それにしても、おねーちゃん欲しいですねぇ。 |
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さっきからそれ言ってるけどさ、どうしてそこまで欲しいの? |
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んぅ? |
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甘えたいなら、僕に甘えてくれれば良いし。 |
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…………そうじゃなくて、相談できる人が欲しいんです。 |
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……相談? なんの。 |
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なんでもないですー。じゃあ、主さまをおにーちゃんって呼んでみましょうか? |
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時折呼ばれてる気がするのだけど。 |
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……でもおにーちゃんだと敬意が足りないですよね。じゃあ、お主人ちゃんで! |
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それだけは勘弁してください!? |
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ひとこと |
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純葉→那有多→夏雪 と読むことをオススメします。 |
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