コラム
対談式やVNI形式のサイト・ブログを作ろうと思うあなたへ

水月 牧野那波シナリオ考(対談式リメイク)



ぶっくまーく集


コメントは上の拍手から

 10/30

 先日の対談式Disが、あまりに久しぶりのDisだったので未だに何となく立ち直れません。まれびとです。

 「デメリットしか感じられないけどなんでこんなことやってんの?」とか、その他もろもろの御意見を誰に言う訳でもなく垂れ流し、それに反応する対談式が嫌いな方々、そして始まる対談式議論という名の欠席裁判。私のHPはマイナスです。

 しかし改めて「対談式を用いるメリットデメリット」について考えてみると、メリットに挙げられるのは大半が「自己満足」の一言で片づけられてしまうので、デメリットまみれであることは肯定せざるを得ません。メリットの方が大きかったら今頃レビュー界は対談式だらけです。

 が、ニコニコ動画で「ゆっくり実況」が流行り、2chでは会話形式のような艦これSSが流行り、2chまとめには相変わらずやる夫が存在し、Twitterでも会話文的ツイートが散見される昨今、なんで対談式レビューだけ狙い撃ちされなければいけないのか意味がわかりません。レビューそのものにエンタメ性を求めるのがそんなに悪いことなのでしょうか。疑問があるなら私なり他の対談式レビュアーなりに聞けば良いのにわざわざTwitterで「なにこれいみわかんなーい」ってつぶやくのはDis目的以外の何物でもないのではないでしょうか。

 結論として、私が対談式レビューを書き続ける理由は、過去に語ったこともありますが(理解しやすい、とか)、自分がやりたいから、というところに帰結するんだと思います。私は全てをメリットデメリットで考えてメリットが大きいことしかしないようなラショナルな生き方をしていませんので、多分先日Disっていた誰かからしたら無駄な人間そのものなんでしょうけど、好きなんだから良いじゃないですか。閲覧を強制されている訳でもないんですから、良いじゃないですか。ダメでしょうか?

 仮にこういうDisを行う人がエロゲそのものに興味が無かったとしたら、エロゲ好きな人に対して「なんでこんな非生産的なことをしてるの? メリットは? ねえメリットは?」とパッケージを顔に押しつけながら言うんじゃないですかね。

 なんてことばかり書くからアンチが増えるのでしょうが、閲覧者は激減しているし更新は忙しくて出来ないしでただでさえ危機感を覚えているところに変なDisをされたら過剰に反応してしまいます。そういうお年頃なんです。



 10/24

 Twitterで対談式がDisられていたので遺憾の意を表明したら、相手が日本語が通じないタイプだったので非常に疲れました。結果的に相手の非を指摘し過ぎてブロックされました。Twitterって怖いね。

 そもそも対談式レビュアー不在なのに対談式のメリットデメリットから何から周囲を巻き込んで語り出すって欠席裁判じゃないですか。オリキャラの対談式レビュアーって何人現存しているんだよほぼ個人攻撃じゃねーか!

 と、色々言いたいことはありますが、皆さんが楽しんで読んでくださればそれでいいです(媚)。




 10/18

 『零の軌跡』を買いました(VITA版)。『空の軌跡』をやったことがありませんが、別に問題無いってツイッターで言われたので。
 今のところ面白いですって言うか、レベリングがちゃんと実感できるゲーム超おもしれえ。艦これのレベリングの虚無感は異常ですからねえ。

 そういえば艦これですが、新駆逐にGAのキサラギみたいなのが来ましたね。2-3を延々と回していたら出ました。長波はどこで出るのかもいまいちわかっていません。
 かばう機能が実装されてからこっち、戦艦空母がボコスカ被弾して大変ヘイトが溜まるのでデイリー+α程度しかやる気が起きませんが、イベントは颯爽と駆け抜けたいと思います。
 しかしまあ、新機能も色々と雑だし、グッズ展開も既存絵の使い回し以外無いという雑っぷりなので艦これの今後に一抹の不安を覚えています。特に艦これカフェ

 ところでツイッターネタで申し訳ありませんが、ふとしたつぶやきがきっかけで那波様と那波ちゃんのどっちが可愛いか、ということを深く考えることがありました。
 尚、ここで言う那波様とは本編での「ですわ」口調で盲目の牧野那波。那波ちゃんとはエピローグ~みずかべでの元気っ子な牧野那波です。勝手に呼び分けています。そもそも牧野那波って誰? という人はこのサイトの閲覧者にはいないと思うので説明を省きます。
 そして深く深く考えた結果、どっちも超可愛いので甲乙つけ難く結論として「牧野那波は可愛い」ということになりました。不毛とはこういう時のためのコトバなんだと思います。






 10/13

 きわめて今更ながら『シェルノサージュ』を再開しております。



 PS VITAを通じて七次元向こうのセカイの女の子「イオン」とコミュニケーションをとりつつ、記憶喪失である彼女の記憶を「夢セカイ」へ行き修復するというゲームです。
 買って以来「かわいい」以外の魅力を見いだせなかったので放置していましたがふとまたやりはじめました。
 何が面倒って、修復作業にいちいちネット通信して他人のキャラを使役する必要があるということ。最近のゲームはネットをいちいち使用したり、リアル時間がかかるようにしていたりと無駄に時間を喰うので好きではありません。オフゲはオフゲの魅力があるんですから、なんでもかんでもネットにつなごうとしないでいただきたい。


 尚「艦隊これくしょん」に関しては、司令部レベル97になった俺提督は現在5-3を攻略中です。1度だけゲージを削れたのでなんとかなりそう。
 金剛型戦艦、重雷装巡洋艦、駆逐艦×2、重巡洋艦(航空巡洋艦)×2
でなんとかなりそうです。レベルは60~80ですかね。


 レビューは今月中に『ぶらばん!』について書こうと思っています。書き直しですがフルリメイクです。




 10/10

 こんな本を買いました。

  天夢とカントクの もっとそこまで聞いて委員会

 ざっくり言えば、天夢森流彩さんとカントクさんが同業者さんにインタビューするっていうものです。
 旬なイラストレーターからエロゲンガーまで多種多様な方にインタビューしているのでなかなか読み応えがあります。

 そんな中でも気になったのはここのかさんのインタビュー。

 私の中での、ここのかさんと言えば。
 出逢いは『桜華』でしたが塗りとシナリオに魅力を感じられずクリアすることなく断念。
 『はっぴぃ☆マーガレット』で再会し、当初同じ原画家だと気付かず、それを知ったとき「塗りの差ってすげえ」と思った記憶があります。
 そして『委員長は承認せず』をプレーし、「イラストって生かすも殺すも塗り次第なんだな」と思いました。
 ……あれ、褒めてない。でもCROSSNET(現Favorite)の塗りでは魅力的だったのは事実ですよ。

 そんなここのかさんのデビューは『心輝桜』。Carriereというブランドの作品(『桜華』もCarriere)ですが
、この本にはそのデビュー秘話とエロゲブランドのブラック企業具合が非常によく書かれています(会社名と作品名は伏せていますが)。『心輝桜』発売は2002年ですが、その頃のエロゲ界はまだまだ業界として模索期間だったんだなあとしみじみ。

 しかしまあ、こういう製作裏話を聞くと、楽しい半面どうしても純粋に作品を楽しめなくなりそうでもにょっとしますね。

 ところで『水月』も2002年発売ですので、ひとつよろしくお願いします。




Web拍手

天真乱漫も面白いと思いますよ!
ゆずソフトは安定してずっと面白い!と言った感じがあるブランドだと思っています、がE×Eだけは何があったのゆずソフト!?と言った感じですが……
ゆずソフトのいいところといったらキャラクターの表情がころころ変わる所、そしてその表情を会話や気持ちにうまく合わせている所だと思うんです
ただ、性格が悪くなったというのは同意します……純粋に可愛いキャラは何処へ by コメットさん


E×Eは投げっぱなしエンディングだったのでフリーズした記憶があります(私が)。
変に狙うよりも直球勝負した方が今の世の中は受けると思うんです。


「艦コレしかしていない」というあなたに「僕は生きているだけだ!」( ̄^ ̄)えっへん by とうばんじゃんきむち

『艦コレ』じゃなくて『艦これ』ですし(激おこ)




 10/1

 約6年ぶりに『ぶらばん!』をプレーして気持ち悪い頬笑みを浮かべている管理人はこちらになります。

 いや、あれってこんなに面白いゲームでしたっけ、というくらいには楽しんでいます。これは良い意味で予想外。何でしょう、変な設定ベタベタひっつけたストーリーに縛られた作品よりも、何も深いところが無い直球勝負のキャラ萌え作品の方が性に合っているってことなんでしょうか。確かに何も考えずにプレー出来るというのは大きいですが。変に考察する時間を失った今、私が求めているのはこういうインスタント性のある作品なのかもしれない。あと純粋にキャラが可愛い。

 ゆずソフト、というと私もそれなりに知っているブランドですが、このブランドの分かれ目は『夏空カナタ』までと『天神乱漫』以降だという風に思います。
 シナリオに中身が無いという意味では全作共通ですが、単純にキャラデザが可愛くなくなったというのと、それに付随するように性格が悪くなった。塗り方も、なんかテカテカした濃い塗りになってしまって好みじゃなくなった。全部主観ですが、この手のブランドってキャラが可愛く思えなくなったら終わりですよね。そういう意味では『ぶらばん!』のキャラクターたちは平凡な世界観の中で超可愛かった。表情とか行動がなんか可愛かった。うーん、何が違うんだろう。


web拍手

あー、確かに『プリズムリズム』今の季節に合いそうですね。
涼しそうな印象があったのでプレイしたのは夏前(しかも今年)ですが。
銀ちゃんがイイ!(聞いてない by ysk-mattsu


銀ちゃんは原画がたにはらだったら良かったかな……