コラム
・対談式やVNI形式のサイト・ブログを作ろうと思うあなたへ
・水月 牧野那波シナリオ考(対談式リメイク)
9/29
有言実行(ﾄﾞﾔｧ...
質はともかくとして『CanvasDVD』レビュー、掲載しました。約３カ月ぶりとなりましたことをご容赦ください。
昔は１カ月に２～３本がデフォだったのに、随分とペースが落ちてしまって……。プレーしても「なんか前にも似たような感想書いたな」って作品が多いというのもあるのですが(長年同ジャンルしかやっていない弊害)、それより何よりプレー本数が圧倒的に減った！ 1/10くらいのペースです。これはいけない。
それなりに意欲はあるんですけど、なかなか集中できるだけの時間が無いというのと、周囲にエロゲーマーがいない。これはモチベーション維持に結構影響します。みんなブラゲやっとるんだもの……。
次のレビュー予定は取りあえず未定です。あんまり遅くならないように頑張ります。
9/21
お久しぶりです(約１カ月ぶり)
最近は『かくりよの門』というブラウザMMORPGをやっておりまして、それがまた他のMMORPG同様、えらく時間を要するゲームでして。割とのめり込んでプレーしていたのですが、サクサク攻略できる領域を超えてしまったので(要は後はひたすらレベリングやスキル上げ)こうして戻ってくることが出来ました。やったね。
さてレビュー更新ですが、大幅に遅れておりますが今週末(28日頃)には１つ更新する予定でいます。予定です。しばしお待ちを。
エロゲー関連情報で気になったものを言いますと、オーガストが新作を発表したことでしょうか。フォントだけを見ればユーフォリア寄りの雰囲気を出していますが、実際公式読んでみると別段暗そうな話ではないようです。
キャラデザも嫌いではないですが、何故「性格はかなり控えめ」で「奥ゆかし」いはずの女帝・鴇田嬢だけ裸エプロンみたいな恰好をしているのか私気になります。むしろこういうキャラは『紅涙』の華苺くらい厚着をした方が人気出ると思うんですけど……。
後はいつの間にかペンシルから抜けてみなとそふと系列で新ブランドを立ち上げていたかんなぎれいさん達の新作も期待はしております。変身で脱いで、戦闘で適度に脱衣していただければそれで結構ですんで、それでおなしゃす。
その他、近頃忙しかったのでろくすっぽ情報を収集していませんでしたので、気になった新作を列記しておきます。
まず去年破産したはずがいつの間にか復活していたTeriosの『まじかるカナン2』、20世紀に帰れ。
次にプリズムシリーズと銘を打ってしまったぱじゃまソフトの『プリズム・プリンセス』。『プリズム・ハート』『プリズム・アーク』とタイトルにわざわざプリンセスと入れなくてもプリンセスが居た気がしますが、ジャンルが「ノリノリおっぱいADV」となっているのを見てそっとページを閉じました。『水月弐』みたいに当時のスタッフがいない上に関連性も無いのにナンバリングされるのもかなり頭に来ましたが、メイン原画が同じ人で作られてもそれはそれでクるものがありますね。私の知っている大野御大はどこへ。まーじなる？ 知らんな。
そしてシナリオ担当「おぅんごぅる」という伊藤雑音以来の隠すつもりの無い偽名を見たALcotハニカムの『キミのとなりで恋してる！』。ネーミングセンスが引退当時で止まっている気がしますが信者大歓喜なのでしょうか。
あと気にはなっているものの今年の正月から更新の無いQ-Xの『こころリスタ！』。未だに『たいせつなうた』『こころナビ』と手をつけていないので発売前にやらねばなりません。
純粋に期待を寄せている作品の一つはCUBEの『恋する彼女の不器用な舞台』です。期待を寄せているのは絵と音楽だけですが。シナリオ担当が前作と同じなので本作もそういう方向になるのかなあと思うと少し残念。
あと「ぱれっと」と「つばす」をリスペクトしてやまない気がする『紙の上の魔法使い』も期待しています。某シンフォニーと似てたら御の字という感じで。
最後に『蒼の彼方のフォーリズム』ですが、木緒なちさんが関わっているので買うかどうか悩みます。マイナスな意味合いで。
私は貶さないと気が済まない病にでもかかっているのでしょうか。