4/21
押入れを整理していたら旧作が出てきたのでインストールしてみました。
フローラリア+(Xuse)
コミックパーティー(Leaf)
もぅマヂ無理。。 うたわれしょ。。
やっぱりWin98かなにかを1台くらい入手しておくべきですかねぇ。。。
今述べましたが、そんな中でインストール出来たのが『うたわれるもの』でした。
この作品、私の中でも中々思い出深い作品です。
あまりエロゲーに詳しくない時分にプレーしたのですが、元々SFチックなものが苦手な性分なので、「序盤は面白いけれど終盤はちょっと」という印象の作品でした。ただ、キャラクターについては他作品に追随をゆるさないほど好きでした。ユズハとか。
更に、アニメと『うたわれるものらじお』の存在が一層この作品を面白いものへと昇華させてくれましたね。PC版にはCVがありませんけど、アニメを見た後は脳内再生されてしまう程に好みでした。
但し、ニコニコ動画などネット界隈で近年『うたわれるもの』という作品が語られるとしたら、早漏王(詳細はGoogle先生に相談してください)やラジオ関連ばかりで、内容について触れられることは少ない印象を受けます。私はこの作品について、発売当時としては全てに於いてあり得ないクオリティである奇跡の作品だと思っているので(オーパーツと言っても良いのかもしれない)、どうにも寂しい思いです。
しかしまあ、ここまで話題になった作品としてはエンディングがどう考えても異色ですよねえ。なんで流行出来たんだろう。やはり声優さんの力は大きいんですかねえ。
4/20
ふと思うところがあってリンク集を巡回してみたんです。他にも、昔のネットの知り合いとかその辺を。
ある人はニコ生から離れて実生活をつづったブログを始め
ある人はレビューから足を洗い、さまざまなことを扱ったブログを始め
ある人はレビューの更新を停止し、現実に邁進していることをTwitterに書き記し
なんかこう、時間が進んでいました。
私がここ数年間、ネット上で新しい人と特に交流をせずに、昔からやっているサイトを更新し、昔からやっているニコ生をやり、昔から交流している人と同じような話をしている間に、着実に時間は経過していたようです。なにか鈍器のようなもので頭を殴られた感覚を覚えました。
同時に、なにか靄のようなものが晴れたような気もします。
数年前、ジョニーウォーカーのラベルに100年近く描かれているストライディングマンが、その向きを変えました。「過去(左)を振りかえるのではなく、未来(右)へ歩み続けよう」という意味合いらしいです。
だから私が何をどうするというわけではありませんが、過去の遺物の保存に努めるのではなく、私なりにサイトと共に時代を邁進してみようかなと思います。本当に何をするでもないのですけどね。心持の問題です。
但しGarden、てめーはダメだ。
4/12
すごくわかりやすい話だったので是非ご覧ください。あるあるすぎて感心しきりでした。
とどのつまり私が『真剣恋』だの『グリザイア』だのに手を出せなかったのはこういう理由なのだよワトスンくん。言いたいことを全部言ってくれていて何も言うことが無い。特にそうめんの件はわかりやすかった。
この動画とは違いますが、流行作品ではなく、学園ものみたいな萌えエロゲーを好きと言うとにわか扱いされる風潮ってありますよねぇ。或いは超メジャー作品。別に学園ものが好きでも良いじゃん?
そういった「マイナーエロゲやってる俺マジ玄人」みたいなオーラを出しながら「自分初心者なんで」とのたまい、本当の初心者に近づいて御高説を垂れ流す「あなたとは違うんです」系エロゲーマーは、同人エロゲーだと鬱グロだのを嬉々としてやっている人に多い気がするのは私の偏見でしょうか。
web拍手
がっ
お付き合いいただきありがとうございました。
4/6
ぬるぽ